いますぐ実践できる節約術!家計簿はアプリで簡単に!ポイントの上手な貯め方について

節約術

ガソリン代や電気代、その他諸々の価格が値上がりしている現在ご家庭で家計のやり繰りに苦労されている方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は「まとめ買いはおすすめしない!クーポンに釣られるな!いますぐできる節約術をご紹介」についてご紹介させていただきます。

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現状把握

まずは現状把握を行いましょう。現状把握とは自分が毎月いくら収入があって、いくら使っているのかを確認することです。

節約が上手ではない人の特徴として自分が毎月なににいくら使っているのか把握できてない人が多いです。それができていないと節約しようにもどこを改善していったらいいのかわかりません。

一番いいのは家計簿をつけてみることです。最初の一カ月でもいいので家計簿をまずつけてみてください。

家計簿とはいわなくても家計簿のようなものでも構いません。その一カ月だけでも、だいたいの自分の収入と支出を知ることができます。

 

家計簿アプリなどを活用してみるのも良い方法です!


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いますぐできること!

現状把握ができたらいますぐできることも見えてくると思います。

例えば、毎月の支出のなかで通信費などのスマホ代が高いなと思ったら自分の使用量に応じて格安SIMを検討してみるとか、電気代が高いなと感じたら冬場の断熱対策とか電気会社の乗り換えを検討してみるとか。

ガスでお湯を沸かしていただけど電気ケトルに替えてみるとか小さなことからでもいいのでまずは始めてみましょう!

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やってはいけないこと!

まとめ買いはおすすめしない!

これは私見ですが、まとめ買いをすることはおすすめできません。

一つ当たりの値段にすると確かに安く購入することはできると思いますが、必要のない量を買ってしまいかえって高くついてしまう可能性があるからです。

例えば、1足100円の靴下を1足だけ欲しいのに10足で800円の商品を買ったとします。

10足のほうが1足当たりの値段は80円と安くなりますが、1足買えば100円なのに10足買ったことで800円もお金を使っていることになります。逆に多くお金を使ってしまっていますよね。

必要な量を必要な分だけ購入するのがベストです!

ただし、必要な物を必要な分だけまとめ買いすることはお得なお買い物ですのでそこはお間違えなく。

クーポンに釣られるな!

最近はよくコンビニのアプリなどからクーポンが配信されますよね。

期限が切れる前にコンビニに寄ってクーポンを使用して商品を購入されている方も多いと思います。

しかし、クーポンを使用してもコンビニ価格であるためスーパーや薬局で買ったほうが遥かに安いなんてことも多々あります。

つまり、クーポンは企業戦略の集客の一部なので本当に欲しい物以外はクーポン目当てで購入しないことをおすすめします。

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節約の方法

節約の方法については様々な種類があります。今回はその一部について大きく2点に分けてご紹介させていただきます。

ポイントを貯める&使う

これは皆さんすでに実践されている方も多いと思います。

しかし、一概にポイントといっても様々なポイントがあります。それぞれの場所でそれぞれのポイントを複数貯めている方もいるのではないでしょうか。

私のおすすめはポイントはなるべくまとめたほうがいいです。

本当であれば一つのポイントにまとめられればいいのですが、一つをメインに他のポイントはサブとして運用していくのがいいでしょう。

理由としては、あちこちでいろんなポイントを貯めていてちゃんと管理できる方であれば問題ありませんがポイントの有効期限や残高を細かく管理していくのは至難の業です。

効率も悪く、貯めたまま期限が切れてしまっていたなんてことも多々あります。メインのポイントを上手に貯めてしっかり使っていくというのが節約につながります。

価格を比較する

物を購入する際は必ず価格を比較するようにしましょう。

例えば、欲しい商品をAmazonや楽天、ヤフーショッピングで検索してみるとそれぞれ価格が違ったり、送料無料だったり、ポイントの付与率も違うため比較をするとどこで購入するのが一番お得なのかがわかります。

店頭に並んでいる商品を買おうと思ってもまずはネットショッピングで値段を調べてみてください。定価と大して変わらないと思っている方は実際に調べてみていただければわかると思います。

特に、ポイントの付与率は時期によって大きく変わりますので定価で購入するときと比べて数千円から1万円以上お得になることはざらだと思います。

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まとめ

意外と知っているようでなかなか実践できていないことや今までお得だと思っていたこともよく考えてみるといつもより大きなお金を使ってしまっていたというようなこともあるかと思います。

今回ご紹介したようにまずは現状把握をしっかり行い、小さなことから少しずつ始めてみることが第一歩です。

そして今回ご紹介した内容が少しでも皆さんのお役に立つことができれば幸いです。

 

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