徹底解析!EVの黒船いわれている中国BYDは大丈夫?どんな電気自動車なのか?

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2022年は様々な自動車メーカーからEV(電気自動車)の新型車種が発表され日本市場で納車されました。

まさに、2022年はEV元年といっても過言ではないでしょう。

そして日本とは違いEV車が主流となっている中国大手自動車メーカーのBYD日本法人であるBYD Auto Japan(以下BYDジャパン)が2023年1月から3台の日本市場導入を発表しました。

日本ではまだあまり聞きなれないBYDとは一体どんなメーカーなのか!そしてどんな車が導入されるのかを徹底解析したいと思います!

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BYDとは

BYDは、995年に中国の深圳で創業し、自動車、新エネルギーなどの4つの領域で事業をグローバルに展開している自動車メーカーです。

EVでは、皆さんご存知イーロン・マスクがCEOを務めるアメリカのTesla(テスラ)に次ぐグローバル2位につけている企業です。

そんなEVメーカーの大手BYDがこの度日本市場導入を発表した3車種やBYDの日本市場進出の狙いについてみていきたいと思います。

中国BYDはEV販売において米・Tesla(テスラ)に次ぐ世界2位を誇る大手企業!
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発表された3車種

今回日本市場導入が発表されたのは以下の3車種です。

BYDジャパンは年内中に3車種を日本市場に発売する見通しでその第一弾としてATTO 3(アットスリー)が遂に1月31日から発売されることが新たに発表されました。

ATTO 3(アットスリー)

BYDジャパン日本導入第一弾1月31日から発売開始されるのが、ミドルサイズSUVモデルのATTO 3(アットスリー)です。

人気のSUVセグメントということで中国でも人気のモデルです。

バッテリー容量は58.56kWhの1グレードで、満充電での航続距離は485km(WLTCモード)となっています。

運転支援システムやドラレコ、パノラマルーフや電動パワーシートなどが標準でフル装備となっており、カラーバリエーションは5色(グレイ以外は税込6.6万円の有料)となっているのも特徴です。

DOLPHIN(ドルフィン)

コンパクトカーのDOLPHIN「ドルフィン」は2023年中頃に発売が予定されています。

その名の通り海からのインスピレーションを得て、エクステリアとインテリアの随所にイルカをイメージしたデザインが印象的です。

グレードは、「スタンダード」と「ハイグレード」の2種類が発売される見通しで、満充電での航続距離は471km(WLTCモード)となっています。

2023年2月時点でまだ発表されていませんが、ドルフィンはその価格に注目が集まっています。

SEAL(シール)

ハイエンドセダンモデルのSEAL「シール」は2023年後半期に発売が予定されています。

シールはBYDが2022年5月に発売開始した最新モデルで、ドルフィンと同じく海からインスピレーションを得ておりスポーティかつエレガントなセダンモデルとなっています。

満充電での航続距離は555km(欧州WLTCモード)となっています。

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気になる車両価格について

BYDジャパンは2022年12月5日にATTO 3(アットスリー)の価格について発売時期と同時に440万円”と発表しました。

令和5年度のCEV補助金が令和4年度と同額85万円と推定すると実質355万円から購入可能ということになります。

また、「購入はまだ早い!」と考えている方にとって月々4.4万円の4年サブスクプランも選べるようになっています。

今後発売予定されているDOLPHIN(ドルフィン)はコンパクトカーモデルのためATTO 3(アットスリー)よりも安価な価格設定が予想されます。

性能の高い電気自動車が実質300万円前後で購入することできることになります。

セダン好きの人にとっては今後のSEAL(シール)の価格発表にも目が離せません!

・ATTO3の価格は補助金込みで実質355万円から!
・DOLPHINの価格は実質300万円前後と予想!
・SEALの価格はハイエンドセダンとしてどのくらいか期待!
・購入だけでなく手軽なサブスクプランも用意されている!
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今後の日本EV市場について

2023年はBYDジャパンのEVが3車種も発売開始されることから益々日本のEV市場は盛り上がってくるでしょう。

電気自動車は価格がまだまだ高いと言われますが、BYDジャパンの進出によって手に届く価格でEVを購入することができるようになりました。

また、国や地方自治体の補助金を利用すれば日本国産メーカーのガソリン車よりも安価で購入することができる可能性が高いです。

Tesla(テスラ)は中国市場での苦戦から2023年初めに大幅値下げを慣行し、日本国内ではソニーとホンダの共同出資会社であるソニー・ホンダモビリティがアメリカのデジタル見本市「CES2023」で電気自動車の新ブランド「アフィーラ」を発表したことでも話題になりました。

世界でのEVシフトは急激に加速しており、日本市場にも今後様々なEV車が導入販売されることでしょう。

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まとめ

日本市場にて国産メーカーが思うようにEVシフトができていない現状を踏まえ、まだまだ日本では知名度の低い中国大手のBYDの日本市場参入の狙いを考えると、価格と性能から日本市場でもある程度の台数が販売されることは間違いないでしょう。

街を歩いていてもテスラや韓国ヒョンデのアイオニック5、国産ではリーフやアリヤなどの完全電気自動車を見る機会も増えてきました。今後車を購入する際はBYDジャパンも検討の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

個人的には日本国内の充電インフラ設備の更なる拡充と、国産メーカーのEVにもっと頑張ってほしいです!

 

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