見積もり価格!Audi(アウディ)の電気自動車!Q4 e-tronの補助金は?

暮らし

ガソリン代が高騰しており電気自動車に興味がある人も多いのではないでしょうか。

そこで、今大注目のAudi(アウディ)から今秋発売予定の電気自動車Q4 e-tronを実際に見に行ってきたのでその魅力と気になる価格についてご紹介させていただきます。

現在開催されている、今現在日本に5台しかないAudi Q4 e-tronの実車を間近で見て触れるプレビューイベント「Audi Q4 e-tron Roadshow」に参加して見積もりも取ってきました!

 

「電気自動車って実際どうなの?メリット・デメリット」という内容について下記記事にてご紹介しております。良かったら一緒にご覧ください。

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Q4 e-tronとは

Q4 e-tron(Q4イートロン)は、Audi(アウディ)から今秋以降発売予定の完全電気自動車(BEV)です。

アウディでは、2026年以降に新たに発表されるモデルはすべてBEVとなり、そして2033年には内燃エンジンの生産を終了するということをすでに発表しております。

Q4 e-tronはそんなアウディの企業戦略の一旦を担う車であり、Audi(アウディ)が非常に力を入れているということがわかります。

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Q4 e-tronの魅力

引用:Audi(アウディ)公式HP

Q4 e-tronの魅力は、車格はQ5とQ3の中間くらいに位置し、EV専用のプラットフォーム(車両の骨格)MEBを採用していることでホイールベースを長くとることが可能となりQ5よりも広い車内空間を実現できています。

つまり、車格はQ5より一回り小さく車内空間はQ5よりも広くなったということで非常に扱いやすい車になったということがわかります。

それ他にも、国の認可が初めて降りたEVならではのデイライトのアニメーション演出や、カギを持って運転席に座りブレーキを踏んだだけでイグニッションがオンになりそのまま走り出すことが可能になるなど様々な先進的な技術が標準で備わっている未来的で大変魅力的な電気自動車です。

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航続可能距離

Q4 e-tronのバッテリー最大容量は82kwhですが、最大の使用可能容量は77kwhとなっています。

理由は、バッテリーの充電量が100%と0%の状態が長い時間続くとバッテリーの劣化につながってしまうということから最大使用容量と最小使用容量が車側で制御されているとのことです。

その数値での航続可能距離は512km(欧州値)となっています。

※日本国内では認可前なので現在公表されている航続可能距離は欧州値となっています。

2022年7月にアウディジャパンは一充電走行距離がアウディ最長となる576km(WLTCモード)で国土交通省の認証を取得したと発表しました!

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グレードと価格

Q4 e-tronはそのボディ形状から「SUV」タイプ「Sportback(スポーツバック)」タイプの2種類があります。

それぞれのグレードと車両本体価格は以下の通りとなります。

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実車を見に行ってきた!

今現在日本に5台しかないAudi Q4 e-tronの実車を間近で見て触れるプレビューイベント「Audi Q4 e-tron Roadshow」に参加してきましたのでその様子を少しご紹介させていただきます。

↑電気自動車らしさもありアウディのスタイリッシュなデザインを継承しつつとてもかっこいいです!

 

↑アウディで初めてハンドル部分は上下平らなデザインを採用しています。

 

↑今回は欧州仕様なので英語表示ですが、ナビも11.6インチと小さすぎず無駄に大きすぎない大きさでとてもシンプルな車な空間を演出しています。

 

↑こちらは10.25インチのバーチャルコックピットです。こちらのディスプレイにも地図情報などを表示することも可能です。

 

↑EVプラットフォームによりホイールベースを長くとることができるため、特に後部座席は広々となっていました。大人が座ってもだいぶ余裕があり、真ん中はフラットになっていてとても快適な座り心地でした。

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見積もりをお願いしてみた!

実際に見積もりをお願いしてみたのでその価格をちょこっとご紹介させていただきます。

【グレード】
・Q4 e-tron advanced

【オプション】
・有償ボディカラー
・インテリアパッケージ
(レザーシートなど)
・パノラマサンルーフ
・スモークガラスフィルム
・延長保証

総額:約740万円

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補助金について

740万円はさすがに高い…!!!
と思われた方も多いと思いますが、電気自動車(EV)には国からと地方自治体の補助金を申請することができます。

国からの補助金に関しては、「車載コンセントから電力供給できる」「外部給電器やV2Hを経由して電力供給できる」どちらかの条件満たしている場合は国から最大85万円の補助金を受け取れます。

Q4 e-tronに関してはまだ国からの認可は降りていないので補助金も明らかになってはいませんが、ディーラーさんのお話によると約50万円~65万円くらいになるだろうとのことでした。

補助金を利用すると700万円を切るくらいまでの値段になりそうです。

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更に実質購入価格を下げるには!

乗り換えを検討されている場合は、更に!実質的な購入価格を下げる方法があります!

その方法とは、現在の愛車を”一括査定”にだすことでより高値で買い取ってもらう方法です。

ばいつさん
ばいつさん

私自身、実際に一括査定サービスを利用して10万円以上高く買い取ってもらえることができたので身をもっておすすめできるサービスといえます!

その時の詳細記事は>>「【実際に査定依頼してみた】車買い取り業者3社の査定額を公開!下取り価格と比較」という内容で下記にて詳細をご紹介しておりますので是非一緒にご覧ください。

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まずは試乗してみよう!

電気自動車に興味がある方はまずは無料で試乗してみましょう!

試乗してみて電気自動車の魅力が分かり乗ってみたいけど購入はまだ不安・・・という方はリースという選択肢もあります。

これから確実に自動車の電動化がどんどん進むと思われますので電気自動車を試乗して体感してみる価値は大いにあると思います。

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まとめ

実車を見てまず感じたことはとにかく「かっこいい!」です。そして、EV車ならではの先進的な技術には驚きとこれからの自動車の未来を感じました。

高級車Audi(アウディ)の電気自動車なので値段は決して安くはありませんが、他の国産の電気自動車と比べても同等くらいの値段設定とされていますので、アウディの本気度がうかがえます。

受注もすでにたくさん入っているようで今後更にQ4 e-tronの人気が高まっていきそうです。

今回ご紹介した内容が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

>>「VW(フォルクスワーゲン)ID.4!2022年の売れ筋電気自動車(EV)になるかも!?」という内容は下記記事にてご紹介しております。良かったら一緒にご覧ください。

 

その他、>>「暮らしに役立ついろんな情報など」を発信しております。良かったら一緒にご覧ください。

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