Tesla(テスラ)ジャパンは2022年6月10日(金)世界中で人気のミドルサイズSUV「Model Y(モデルY)」の受注を開始しました!
待ちに待っていた人も多いのではないでしょうか?初日から注文完了した人も多いようです。
今回は、テスラモデルYの気になる価格や補助金やその納期。サイズなどの特徴をご紹介させていただきます。
テスラ社とは
Tesla(テスラ)は、2003年にアメリカで設立された自動車メーカーです。なにかと世界を騒がしている大富豪イーロン・マスク氏が2008年よりCEOを務めております。
電気自動車(EV)のみを製造・販売しており、世界で最も売れている電気乗用車メーカーとなっています。
同社の社名は敬意を表している、発明家で電気技師でもあったニコラス・テスラから名付けられてとされています。
エンブレムはテスラの頭文字「T」を電気自動車の命ともなるモーターの断面を表しているそうです。
車種(ラインナップ)
現在、日本で販売開始されているテスラ車のラインナップは以下の通りです。
Model S(モデルS)
高級セダンタイプの電気自動車です。
デュアルモーターAWDタイプの「Model S」とトライモーターAWDタイプの「Model S Plaid」の2グレードから選択することができます。
・Model S:航続可能距離(652km),最高時速(250km/h),0-100km/h(3.2秒)
・Model S Plaid:航続可能距離(637km),最高時速(322km/h),0-100km/h(2.1秒)
※価格は納期未定でオプションや使用が確定次第ということですが、1200万円以上の価格が設定されています。
Model 3(モデル3)
セダンタイプの世界で最も売れている電気自動車種です。
RWDタイプの「Model 3」、デュアルモーターAWDタイプの「Model3 ロングレンジ」、同じくデュアルモーラーAWDタイプの「Model3 パフォーマンス」の3グレードから選択することができます。
・Mdel3:価格(579万円~),航続可能距離(565km),最高時速(225km),0-100km/h(6.1秒)
・Mdel3 ロングレンジ:価格(669万円~),航続可能距離(689km),最高時速(233km),0-100km/h(4.4秒)
・Mdel3 パフォーマンス:価格(749万円~),航続可能距離(605km),最高時速(261km),0-100km/h(3.3秒)
Model X(モデルX)
高級SUVタイプの電気自動車です。
デュアルモーターAWDタイプの「Model X」とトライモーターAWDタイプの「Model X Plaid」の2グレードから選択することができます。
・Model X:航続可能距離(560km),最高時速(250km/h),0-100km/h(3.9秒)
・Model X Plaid:航続可能距離(536km),最高時速(262km/h),0-100km/h(2.1秒)
※価格は納期未定でオプションや使用が確定次第ということですが、1300万円以上の価格が設定されています。
Model Y(モデルY)
そして今回、2022年6月10(金)にミドルサイズSUVモデルのModel Y(モデルY)が新たに日本市場へラインナップとして追加されました!
モデルYについて、気になる価格や納期!補助金や航続可能距離、ボディーサイズなどといった特徴の詳細は下記にてご紹介させていただきます。
モデルYの価格やスペック
Model Y(モデルY)は、RWDタイプの「Model Y」とデュアルモーターAWDタイプの「Model Y パフォーマンス」の2グレードから選択することができます。
気になる価格設定、航続可能距離、加速性能(0-100km/h)は以下の通りです。
・Model Y
(納期:2022年8月より順次納車開始!)
価格:619万円~(※受注開始時点)
航続可能距離:507km
加速性能(0-100km/h):6.9秒
・Model Y パフォーマンス
(納期:2022年10月より順次納車開始!)
価格:809万円~(※受注開始時点)
航続可能距離:595km
加速性能(0-100km/h):3.7秒
世界情勢や円安の背景からしても「Model Y」の価格はとても頑張って設定された金額という印象です。
補助金について
電気自動車購入にあたって忘れてはいけないのは国からの補助金と地方自治体からの補助金です。
電気自動車は車両本体価格が高い傾向にありますが、補助金を活用することによってガソリン車と同等またはそれ以上に実質購入価格を抑えることができます。
Model Y RWDは、令和3年度補正予算および令和4年度「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の対象車両です。Model Y パフォーマンスは申請準備中につき、採否等詳細が確定次第、本案内を更新します。
と案内されている通り、「Model Y」はすでに国の補助金承認が降りており、「Model Y パフォーマンス」は補助金の申請準備中と案内されています。
これまでのテスラ車の補助金申請はすべて承認されており、モデルに関わらず令和3年度補正予算及び令和4年度の補助金は65万円に設定されています。
補助金65万円を考慮した実質購入価格は以下の通りです。
・Model Y
実質購入価格:554万円~
(※受注開始時点)
・Model Y パフォーマンス
実質購入価格:744万円~
(※受注開始時点)
テスラジャパンがいかに手が届きそうな現実的な価格設定をしてきていることがわかるのではないでしょうか。
更に実質購入価格を下げるには!
乗り換えを検討されている場合は、更に!実質的な購入価格を下げる方法があります!
その方法とは、現在の愛車を”一括査定”にだすことでより高値で買い取ってもらう方法です。
車を乗り換える際になにげなくディーラーへ下取りにだしている人も多いかと思いますが”一括査定”を利用することで手間を掛けずに一番高値で買い取ってくれる業者を簡単に見付けることができます!
下取り価格より10万円~20万円高く買い取ってもらえる可能性は非常に高く、なかには50万円以上高く買い取ってもらえることができた!という事例も多くあるようです。
そんな私も実際に”一括査定”サービスを利用し愛車を売却し、ディーラーの下取り価格より10万円+α(自動車税:約4万円)で買い取ってもらうことができました!
私自身、実際に一括査定サービスを利用して10万円以上高く買い取ってもらえることができたので身をもっておすすめできるサービスといえます!
その時の詳細記事は>>「【実際に査定依頼してみた】車買い取り業者3社の査定額を公開!下取り価格と比較」という内容で下記にて詳細をご紹介しておりますので是非一緒にご覧ください。
ボディーサイズ
モデルYのボディーサイズは、全長:4,750mm×全幅:1,921mm×全高:1,624mmとなっています。
気になるのは全幅が1.9m以上あることで、マンションなどの立体駐車場に入らない可能性があるということです。ご購入ご検討の際はボディーサイズについてはよく確認しておく必要があるでしょう。
ボンネットにエンジンを積んでいないためフロントトランクと呼ばれるテスラ車ならではの荷物入れがあったり、電気自動車は部品が少ないのでその分車内空間に充てられるため広い車内空間が実現できています。
天井は一面ガラスルーフとなっており、開放感も抜群です!
まとめ
今回は、2022年6月10日(金)日本市場でも受注開始されたテスラのモデルYについて気になる価格や補助金、ボディーサイズなどの特徴をご紹介させていただきました。
乗り換えをご検討されている方は是非”一括査定”のご利用をご検討ください。私自身、実際に一括査定を利用して10万円以上の高値で売却することができたのでおすすめできるサービスです!
ご購入をご検討されている方やテスラ車にご興味がある方に今回ご紹介させていただいた内容が少しでもご参考になりましたら幸いです。
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